知って得するタクシー料金の仕組み~便利なタクシー料金検索アプリを紹介

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知らない場所でもスムーズに移動できるタクシーは本当に便利な交通手段ですが、やはり気になるのは「料金」です。特に目的地までの距離が長い場合は、「一体いくらかかるだろう?」と不安になることも多いですよね。

タクシー料金 タクシー運賃料金検索

そんな時にぜひ利用してもらいたいのが、タクシー料金を簡単に計算できるシュミレーションサイトです。これらのサイトでは「乗る場所」と「降りる場所」の住所を入力すれば具体的な金額がわかるため、事前に料金がどの程度かかるのかが分かり、とても便利です。

 

<タクシー料金は検索できる!乗る前に調べよう>

タクシー料金 タクシー運賃料金検索

 

代表的なタクシー料金検索サイトには以下のようなものがあります。

・「タクシーサイト」
https://www.taxisite.com/far/

・「らくらくタクシー」
https://www.rakurakutaxi.jp/C15SelectInit.do

・「NAVITIME(タクシー料金検索)」
https://www.navitime.co.jp/taxi/

どのサイトにも「都道府県別」で絞り込む機能があるので、旅行や出張などで知らない場所に訪れても安心です。特に「らくらくタクシー」では、都道府県別のタクシー会社情報も閲覧できるため、エリア別の運営状況が容易に把握できます。

 

<タクシー料金がわかる便利なアプリ3点をご紹介!>

タクシー料金 タクシー運賃料金検索

 

急な移動にも臨機応変に対応できるスマホ向けタクシー料金アプリがあれば、外出時に迷うことがありません。ここでは代表的なタクシー料金アプリを3点ご紹介します。

タクシー料金検索・運賃検索

「タクシー料金検索・運賃検索」は、「iOS」及び「Android」端末で利用できるアプリです。インターフェースは洗練されており、地名や郵便番号からの検索にも対応しているので、非常に使い勝手が良いアプリだと言えるでしょう。

タクシー料金検索・運賃検索アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=taxifare.japantaxi.co.jp&hl=ja

 

全国タクシー

「全国タクシー」は、到着前に支払い手続きができる「Japan Taxi Wallet」や、クレジットカード決済などの各種「ネット決済」が可能なアプリで、支払いをスムーズに行うことが可能です。

全国タクシーアプリ
https://japantaxi.jp/charge-search/

 

タクシー料金ナビ

「タクシー料金ナビ」は、出発地と目的地を地図上で設定すると経路が自動で作成され、その距離に応じた料金が表示される無料のアプリです。

タクシー料金ナビアプリ
https://itunes.apple.com/jp/app/

どのアプリも優れた機能性を持っており、すぐに料金を確認することができるので、外出時には重宝します。

 

<タクシー料金を計算する方法には何がある?>

 

タクシー料金 タクシー運賃料金検索出典:https://blog.goo.ne.jp/raishou0213/e/d580645b52f3c10eca6ab0fd34ff222d

それではここで、タクシー会社が定める料金の計算方法をみてみましょう。尚、算出方法については「一般社団法人 東京都個人タクシー協会」のデータに準拠しています。

最もポピュラーな計算方法は「距離制運賃」で、これは乗車してから降りるまでの距離が1.052メートル以内であれば「初乗り運賃」410円が適用されるというもので、その後は237メートル毎に80円が加算される仕組みです。

 

タクシー料金 タクシー運賃料金検索

 

次の計算方式は「時間制運賃」で、これは実際に乗車してから降車するまでの時間によって運賃を計算する仕組みです。この方式には1時間4,650円に固定されている「初乗り運賃方式」と、30分毎に2,110円が計上される「加算運賃方式」の2種類があり、利用する場合には事前の申し込みが必要になります。

「時間制運賃」の場合は、タクシーが長時間拘束されることが多い観光地巡りなどで用いられるのが一般的です。この他にも特定の空港や駅と宿泊施設間の運送で用いられる「定額運賃」がありますが、今回の記事ではかなり特殊な部類に入るために割愛します。

 

<タクシー料金の仕組みはどうなっているの?>

タクシー料金 タクシー運賃料金検索出典:http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/9667/jpn/rpg/r2004.html

それでは、実際に多くの人が利用するタクシー料金の仕組みを見ていきましょう。

実は、一般的なタクシーは「距離」と「時間」を一緒に計算する「時間距離併用運賃」を採用しています。多くの人がタクシーは純粋に距離が加算される「距離制運賃」だけを採用していると思い込みがちですが、実際のタクシー料金は「時間」も料金に組み込んで計算されている場合がほとんどです。

渋滞などによって走行速度が10キロ以下に下がった場合には「時間」による料金が発生し、1分30秒毎に80円が加算されます。信号がある道路を走る関係上、この走行速度低下による料金加算は把握しにくいことが多く、渋滞が深刻な場合には最終的な支払い料金は上昇していく傾向があります。

 

<タクシー料金シュミレーションの実際>

 

タクシー料金 タクシー運賃料金検索

 

上記の料金体系を元に、実際に3キロの区間を利用した場合の「時間距離併用運賃」をシュミレーションしてみましょう。

1,052メートルまでの初乗り運賃が410円で、そこに3キロ到達までの距離1,948メートルが発生するため、237メートル毎80円の距離加算が合計で640円分発生し、さらに合計で3分の信号待ちや渋滞による速度減速があった場合、ここに1分30秒で「80円」の時間料金が2回発生します。

つまり「時間距離併用運賃」の料金体系を利用して、時間ロスを含みながら3キロを移動した場合の運賃は410円+640円+160円=1,210円となります。

「時間距離併用運賃」の場合、特に「減速」による料金加算が事前に分かりにくいため、タクシー料金検索サイトやタクシー料金計算アプリでも料金は全て「概算」や「参考値」として表示されます。

ルートによっては同じ距離でも料金に違いが生じることがあるということは覚えておきましょう。

 

<夜のタクシー料金は変わる?変わらない?>

タクシー料金 タクシー運賃料金検索出典:https://matome.naver.jp/odai/2148196322759241701/2148197004663251303

深夜に利用する場合、タクシーの料金は基本的に高くなります。前述の「一般社団法人 東京都個人タクシー協会」では、深夜と早朝の料金割り増しについて、「午後10時から午前5時まで」を「2割増」と定めています。

この場合の算出方法は「距離短縮方式」によって導き出され、通常「1,052メートルで410円」の初乗り運賃は「876メートルで410円」へと変化します。計算式で表した場合は「1,072÷1.2=876.666メートル」です。

また、これに伴って加算距離も短縮していくため、通常は237メートル毎に80円加算される料金は、197メートル毎に80円加算されることになります。深夜から早朝にかけてタクシーを利用する場合は、このようにメーターが早く加算していくので注意しましょう。

 

<タクシー料金まとめ>

タクシー料金 タクシー運賃料金検索

 

急な用事がある場合、タクシーを呼んで移動する移動方法は非常に便利です。現在は事前に料金を予測できるサイトやアプリも豊富にあるので、予算に応じた利用方法ができる点も大きな魅力です。

ただその一方で、タクシー料金の仕組みや算出方法はやや複雑で、実際に利用してみると予想していた料金よりも多くの利用料金が発生することもあります。

最初にタクシーの料金計算方法や仕組みを理解し、その上で料金検索サイトやアプリを使用すれば、今後はさらにタクシーを上手く使いこなせるようになるでしょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

参考サイト

一般社団法人 東京都個人タクシー協会 http://www.kojintaxi-tokyo.or.jp/index.html


ライタープロフィール

ラビット
以前タクシー業界に20年勤務。タクシーの疑問、豆知識などを発信している現在ではプロライター。タクシーを上手にお得に活用する情報を発信

 

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